コピー:おばあちゃんからの美人のコツ

私はどうしても陽が眩しい時はサングラスをかけるけど 
日傘や帽子やアームカバーは身に付けてない。 
日傘や帽子やアームカバーは必死な感じもするし、颯爽と歩けないし。 

「美人になるためには太陽を恐れず太陽から逃げ出さず、思いきり太陽と戯れること」 
「美人は日焼け止めと美白のための努力は1年中どんな日も欠かさないこと」 
これは、若い頃から70歳を過ぎた今でも美人な祖母が言ってた言葉なんだけど、人生の教訓にしてるよ。 
 
他にも「姿勢の悪さは全てを衰えさせる」とかね。 
このスレで話題になったようなことは殆ど、祖母からも同じように聞かされてた。

「笑顔と挨拶と言葉遣いだけでも美人になれる」 
コンビニの店員さんからお釣りを受け取る時に 
笑顔で ありがとうございます を言うだけでも他人の目は変わるということ。 
 
「他人の前では美しくても、一人のときに醜ければ意味がない。そしてそれはいつか習慣となって身に付く」 
ヒトは気が抜けているとき、口や目や脚が半開きになっている事が多く、 
他人の目が無いと食事の仕方や飲み物の飲み方が汚い事が多い。 
それらは いつか気が抜けていないときでも習慣として身に付いてしまうということ。 
ホームで電車を待つときも、口を閉じてキュッと口角を上げて目もぱっちり開いて脚は揃えて閉じ姿勢良く。 
一人で食事を取るときも、一口分の量を詰め込みすぎずにゆっくり咀嚼する。 
食事のマナーを守り、バランスよく三角食べをする。 
「いただきます・ごちそうさま・(笑顔で)おいしい」は欠かさずに。 
ストロー付きの飲み物を飲むときは 
右手でコップを持ち、左手でストローを摘まんでから吸う、とか。 
 
常に口厳しく言われてたわけじゃないけど、中学生になる頃から 
「こうするのが美人の秘訣よ」 
「これを守れば誰だって美人になれるのよ」 
「ダイエットやお化粧や整形手術では本当の美人になれないの」 
って教えてくれてた。 
当たり前の事ばかりかもしれないけど、今では本当に役に立ってるよ。