中学の美人な同級生

中学生の時の、マドンナ的存在だった同級生がいた。見事に先輩母ちゃんとなっていた。相変わらず可愛いけど今なら昔と違って気後れ無く話せると思いつつ、なんとなく話しかけられずにいた。

臨月の中兄ちゃん姉ちゃんに付き合う、優しそうで綺麗なお母さんと少し挨拶する。同じはじめ二文字の名前の男の子とニコニコして素敵だった。

なのに、前者の事で勝手に微妙にいっぱいいっぱいになって、気の利いたこと言うどころか少し失礼だった自分。一期一会、大切に出来るように、もっと毎日、素敵だなと思うことや人の事だけを考えてアンテナ張って、自身も楽しまなければと思った。

あのお母さんが安産だといいな。